はなせば

2人目不妊。タイミング法から顕微受精まで一通りやって、今後どうしようか悩むアラフォー主婦。低AMH。


私が全国通訳案内士試験の受験を決めた理由

昨年TOEICで目標の900点を達成し、なんだか少し気が抜けてしまっていた自分。

今年は何をしようかなと、ぼんやりしているうちに早半年。

何かしたい、学びたい。

歴史的に有名な土地に住んでいるのに、その歴史をよく知らない。

『会ったこともない人の名前を覚えるなんて』と、全力で歴史を避けてきた学生時代。

中学までの知識で止まって、というか知識のカケラも残っていませんでした。

これまで目を逸らしてきた日本の歴史。

本当は教養として身につけておきたい。

いつやるの、今でしょ。と

テストがないと頑張れない私は、ふと思い出した通訳案内士の試験内容について調べてみました。

  • 日本の歴史と地理 (←今まさに学びなおしたいこと)

  • 英語はTOEIC 900点以上のスコアがあれば免除 (←スコアの取得時期が最近のものに限られていますがセーフ)

以上の2点が含まれていることを確認しただけで、これだ!と思い受験を決意。

出願期限がギリギリだったので、急いでウェブから申し込み、英語試験免除に必要な書類をコピーしにコンビニへ。

それらを郵便局から書留で送って、なんとかギリギリ間に合いました。

一次試験の試験日は8月18日。

参考書を買ったり過去問を調べてはじめて、試験内容のボリュームに気づき完全に尻込みしているところ。

まずは一次試験に合格すること、そこを大きな目標としているわけなのですが、

本当のところは、『日本の歴史や地理について、教養のある大人になりたい』

2019年後半は、ここを目指して学びの半年にしようと思います。

受験に伴いなかなかの出費となりましたが、そこが学びを進めるエンジンにもなるのだな。

独学でしている勉強方法や使っている参考書なども、記録がてら紹介していこうと思います。