はなせば

2人目不妊。タイミング法から顕微受精まで一通りやって、今後どうしようか悩むアラフォー主婦。低AMH。


2019年度 通訳案内士試験を受けてきました。

英語は免除だったので、午後からスタート。

初受験、長々と椅子に座ってとっても疲れました。

試験対策をしていく中で、今回は記念受験という位置付けになるんだろうなと薄々感じてはいましたが、

先程、富士通訳ガイドアカデミーのサイトで解答速報が出ていたので、自己採点してみたところ‥

日本地理 68
日本歴史 48

以上の2科目は70点が合格基準なので‥ハイ、お疲れ様でした!

一般常識 32
通訳案内 39

以上の2科目は30点が合格基準なので、マークに間違いがなければクリアしたかな?

ツイッターを眺めていると、地理は簡単、歴史は難しかったとコメントされている方が多くて、私も大きく頷いた一人です。

とはいえ地理でも合格点に達していませんが‥ 笑

『多少なりとも歴史のわかる母になりたい』という気持ちから、試験の申込期日ギリギリに通訳案内士受験を決め、1ヶ月半勉強。

初受験で分かったことは、

歴史の授業は中学で終わったけれど、教養として多少は知っておきたい。

というような人間(私)が、フラリと受けに来るような場所じゃぁないんだなということ。

歴史書や歴史関連の資料集、ウェブサイトやウィキペディアなんかを眺めずにはいられない、そんな方々にはピッタリの問題だと感じました。

私は暇さえあればフリマアプリで欲しいものをせっせと検索しちゃうのですが、それに勝る熱量で、歴史に向き合う必要があるのだなと。

通訳案内士を名乗るための、年に一度しかない試験。

来年はどういう気持ちになっているか分かりませんが、私は現状歴史をおさらいしたい!という気持ちが満たされてしまったので、再受験はしないかもなぁ。

これで歴史と地理の勉強終わり!ではなく、引き続き楽しくゆるーくアンテナを張りつつ、日々学んでいきたいと思います。