3日前に初めてシート法で胚培養液を戻し、昨日2回目の融解胚移植をしてきました。
1回目の融解胚移植前、ネットで得た情報では痛みはほぼ無くすぐに終わるのことだったのですが.....
蓋を開けてみると、痛い痛い!! とにかく痛かった
私の場合、採卵時は麻酔があったので、気が付いたら終わっていたのですが、
初回の融解胚移植はまぁ痛くて、終わった後は放心状態でした。
それもあって、今回のシート法+融解胚移植も恐怖に慄いていたのですが、
予め先生に痛みを確認したところ、前回の経験を元に、痛みが少ないようベストを尽くすと言って下さって。
結果、大丈夫でした!! 多少の痛みはありましたが、全然耐えられるレベル。痛かったけど..
今回の移植結果がダメだったら、次また採卵+胚移植を続けるのはもう心折れてムリかも..
と思っていましたが、この痛みならまだ頑張れる!! と少ーしだけ、気持ちに余裕ができました。
どうやら私の場合、入口だか中の方にねじれがあって施術が難しいらしく、そのために痛みが強くなってしまうとのこと。
今回は小さなクスコを使ったり、その他諸々使う器具を調整して下さったため、前回より痛みが軽減したようです。
ちなみに今回の痛みは普段の内視鏡検査より少し痛いくらいのレベルでした。
おかげで施術は前回と違って5分かからない程度でサクッと終了。
初回の融解胚移植のパニック状態だった様子も、また追々書こうと思います
今回内膜は9mm。移植の1週間前と厚さが同じなのが少々不安ですが、特に何も言われなかったので大丈夫なんでしょう。
移植当日は入浴NG、激しい運動や自転車もNG。
費用はシート法+融解胚移植で25万円ほど。(お薬は別..)
私が通っているクリニックは、支払いが現金のみでカードが使えず、いつも札束を持っていくんですが、
このご時世どうなのさと、毎回思います。
不妊治療を始めた頃は、お薬代で現金2万円払うのも、おぉぉ.. という気持ちだったんですが、
今ではハイハイ25万円ね、と淡々と札束数える自分が居ます。慣れってこわい。
判定日までは2週間。初回の融解胚移植の時は、あれやこれやが気になって、
いちいち不安になってネットで調べて一喜一憂していました。
今回は、その時間を夢中になれる何かで埋めるのが目標。
前回の残念だった結果以降、食生活など色々と変えてみたので、それについてはまた次回書こうと思います